庭にドッグランをDIYで設置する!素材選びや設備についても解説 | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト

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庭にドッグランをDIYで設置する!素材選びや設備についても解説

庭にドッグランをDIYで設置する!素材選びや設備についても解説

庭にドッグランをDIYで設置する!素材選びや設備についても解説

一戸建てを検討されている方のなかには、庭がある物件を希望している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
庭を有効活用すると生活の質が上がります。
そこで今回は、庭にドッグランをDIYで設置する方法と、必要な素材選びについてご紹介いたします。

庭にドッグランをDIYするための犬用フェンス選びとは

まずは、高さについて解説します。
犬種によってジャンプ力や、活発な性格かどうかなどの違いがあるため、設置すべき高さは異なります。
たとえば、小型犬ではたかさ60㎝以上のもの、ジャンプすることを考慮すると120cm以上は必要です。
また、中型犬には150cm以上、大型犬には180cm以上が目安となります。
次に、素材についてです。
おすすめの素材は、アルミ製フェンスと樹脂製フェンスです。
アルミ製フェンスは、軽くて扱いやすい素材で、丈夫でありながらも、加工がしやすいといった特徴があります。
樹脂製フェンスは、耐久性が高くメンテンスも手軽という特徴があり、腐食しにくくコストも比較的安く済みます。
最後に、フェンスの形について解説します。
犬用フェンスに適した形は、メッシュの形や、縦型などがおすすめです。
メッシュの形は圧迫感がなく、開放的に感じます。
縦型は、大型犬でも飛び越え防止になり、人目が気にならない塀の効果もあります。

庭にドッグランをDIYするための舗装材選びについて

舗装材選びのポイントとしては、犬が走り回る地面でもあるため、柔らかく滑りにくい素材選びが挙げられます。
硬いと足腰に負担がかかり、滑りやすい素材は怪我に繋がる可能性があるため注意しましょう。
たとえば、天然芝の場合はクッション性に優れている反面、メンテナンスが必要です。
ウッドチップは消臭効果とクッション性があり、メンテナンスもとくに必要ありません。
ゴムチップは丈夫でクッション性も高いですが、熱をもってしまうので、暑い日は注意が必要です。

庭にドッグランをDIYする際に置くと便利な設備は?

愛犬のドッグランを快適にするために欠かせない、置くと便利な設備を3つご紹介します。
1つ目は、足洗い場です。
足洗い場を設置すると室内犬をドッグランで思いっきり遊ばせたあと、足洗い場で洗い、室内へと移動させる流れにできるため利便性が高くなります。
2つ目は、水飲み場です。
室内から水を用意する手間もなく、すぐに水を飲める場所があれば犬の脱水を防げます。
3つ目は、日よけスペースです。
とくに夏場は犬の熱中症対策にもなり、安心して遊ばせられるでしょう。

 

まとめ

庭がある一戸建ての庭にドッグランをDIYで設置する際の、素材選びや舗装材選びのポイント、そしてドッグランを快適にする設備をお伝えしました。
DIYで設置すれば、大幅にコストを下げられ、飼い主も犬も快適に楽しく過ごせるようになるでしょう。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

ページ作成日 2022-12-20