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快適に暮らせる「リビングの平均的な広さ」は何帖?

快適に暮らせる「リビングの平均的な広さ」は何帖?

快適に暮らせる「リビングの平均的な広さ」は何帖?

マイホームのなかで「リビング」は、家族みんなが過ごす暮らしのメインステージですね。
一方で、家族ごとに、人数や過ごし方は変わってきます。
快適なリビングは、どれくらいの広さが目安となるのでしょうか?
今回は「広さ」と「間取り」に着目し、理想的なリビングについて考えます。

理想のリビングのために知っておきたい!LDKの平均的な「広さ」

最近はリビング単独よりも、LDKでまとめて広さを表すケースが多く見られます。
リビングの平均的な広さとは、LDKで15帖から20帖といえるでしょう。
この平均的なLDKなら、4人家族でも快適で、とくに18帖を超えるケースではゆったりとした広さに感じられるでしょう。
大空間でなくとも、15帖あればダイニングテーブルやソファを置いて、4人家族も不自由がなく、快適に過ごすことが可能です。
家具はコンパクトなものを選ぶと、LDK内の通行をさまたげず、くつろぎの空間をつくりだせます。
18帖になると、3帖プラスされただけで、ゆとりの幅が広がります。
たとえば、ダイニングテーブルやソファにくわえて、本棚や収納家具も配置しやすくなる平均的な広さが18帖です。
前述のとおり、さらに20帖ともなるとゆったり空間です。
ホームパーティーやおもてなしの機会が多い場合や、一角に趣味のコーナーを設けたい場合にも最適な広さといえるでしょう。

よいリビングは広さ以外にもポイントがある!平均的なLDKの「間取り」

リビングの目安となる平均的な広さを見てきましたが、理想的な空間にするためには「間取り」も大切なポイントです。
LDKの間取りには、いくつかタイプがあります。
多く採用され、平均的なタイプといえるのが「直線型」です。
LDKが直線状にひと続きになっているタイプです。
直線状につながるLDKのなかでも、キッチンが島のような配置の「直線アイランド型」では、壁のないDK部分にゆとりがでます。
「L字型」のLDKでは、キッチンに独立性をもたせることも、アイランドキッチンで、ほどよいつながりを生むことも可能です。
また、リビングをDK部分と切り離したい場合は「セパレート型」がおすすめですよ。
食事の様子などが、リビングから見えにくく、来客時にも気になりにくい配置といえます。
間取りによって使い勝手も変わってきます。
広さだけでなく、ほかの部屋とのバランスも意識して検討するのがポイントです。

 

まとめ

リビングの平均的な広さや、LDKの間取りについて解説しました。
必ずしも、広いほどよいリビングとは限りません。
家族の生活動線やライフスタイルにマッチしたLDKは、きっと理想的で快適な暮らしをかなえてくれますよ。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

ページ作成日 2021-01-12