マイホーム住み替えのタイミングとは?住み替えの流れをご紹介! | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入|モリモト・トラスト
マイホーム住み替えのタイミングとは?住み替えの流れをご紹介!
持ち家に住んでいる方も、何かの理由によって住み替えることがあります。
初めての方なら、どのような流れで進めていき、いくらぐらい費用がかかるのかなどわからないことは多いでしょう。
この記事では、タイミングや流れ、注意点について解説します。
マイホームを住み替えるタイミングとその流れ
マイホームを住み替えるタイミングとしては、以下のようなものがあります。
●家が狭くなった
●住環境を改善したい
●転勤や転職
●家族の近くに住みたい
●家の老朽化
●ローンが払えない
多くの場合は、家や周辺の環境が変わったとき、または変えたいときに行います。
その他にも、ローンを支払えずにマイホームを手放すためという方もいます。
諸費用として、売却金額の5%前後が必要です。
住み替えの流れ
必要な工程として、売却と購入の2つがあります。
現在住んでいる家を売却する流れは以下のとおりです。
●不動産査定
●不動産会社と媒介契約締結
●売却活動
●売買契約
●物件引渡し
新しい住まいを購入する流れは以下のとおりです。
●物件探し
●物件見学
●購入契約
●ローン契約と支払い
●入居
売却には時間がかかりますが、購入は希望の物件が見つかると、1か月程度で入居できるケースもあります。
マイホームの住み替えのタイミングがきた!知っておきたい注意点とは
あらかじめ考慮しておきたい注意点もあります。
住み替えには、家を先に売る「売り先行」と、新しい住まいを先に買う「買い先行」があります。
買い先行は、先に新居を購入するので、前の住まいの売却金を新居の購入資金に回すといった必要のない、資金に余裕のある方向けの方法です。
前の家から新居に直接引っ越しでき、引っ越しは1回のみです。
新居を決めてから住み替えるので、新居探しをじっくりと行えます。
売り先行は、一度仮住まいに引っ越しして、持ち家を売却し、その後新居を購入し入居します。
引っ越しは前の住居から仮住まい、そして仮住まいから新居と2回です。
初めて住み替えする方は、売り先行がおすすめです。
先に旧居の売値を把握できるので、新居の購入計画を立てやすく、旧居は時間をかけて売却できます。
初めての家の売却には分からないことが多く、トラブルも起きやすいですが、時間をかければ不測の事態に対処しやすいです。
まとめ
住み替えではさまざまな理由から、現在の家を売却して新しい家に引っ越して入居します。
方法は、家を先に売却する売り先行と、新居を先に購入する買い先行の2つがあります。
初めて住み替える方は、新居の購入資金を確保できる売り先行での住み替えがおすすめです。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ページ作成日 2023-10-14
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