不動産購入を検討中なら！建売住宅のメリット・デメリットを知ろう | 東京23区の土地・戸建て・マンション購入｜モリモト・トラスト

マイホームを購入するとき、建売住宅と注文住宅のどちらにするかという問題があります。
今回は建売住宅とはどのような住宅なのかを中心に、建売住宅と注文住宅の違いや、建売住宅のメリット・デメリットを紹介します。
住宅購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

不動産購入するなら知っておきたい建売住宅と注文住宅の違いとは？

建売住宅とは、土地と建物がセットで販売されている住宅です。
建売住宅は基本的に、建設済みの住宅と土地がセットになっています。
すでに建設済みの住宅なので、間取りやデザインに購入者の希望が取り入れられることはほとんどありません。
注文住宅は土地と建物をセットで購入することも、もともと持っている土地に建てることもできる住宅です。
注文住宅は図面を作るところから購入者が立ち会うことができ、間取りやデザインなど購入者の希望を取り入れた住宅を建てることができます。

不動産購入で建売住宅を選ぶメリットとは？

建売住宅のメリットとは、購入しやすい価格で土地と建物を購入できる点です。
建売住宅は外観のデザインは違っても、同じような間取りの建物が多いのも特徴になります。
家を建てる機会は多くの方にとってそう何度とありません。
どのように間取りやデザインを考えたらいいかわからない方は、完成された間取りやデザインから選べる建売住宅はおすすめです。
また、多くの人が使いやすいと感じる間取りや多くの方に好まれるデザインになっているので、将来売却を考えたときに売却しやすいのも魅力でしょう。

不動産購入で建売住宅を選ぶデメリットとは？

建売住宅のデメリットは、思いどおりの住宅にすることはできない点です。
せっかくのマイホームならこんな間取りにしたい、こういうデザインにしたいなど理想を詰め込みたいところですが、そういう場合は注文住宅がおすすめ。
最近の建売住宅なら今どきの流行を取り入れた間取りや外観になっていることが多いかと思いますが、ほかの建売住宅も似たような仕上がりになることがほとんどでしょう。
個性的でこだわりある住宅にしたい方にとっては、残念に感じる点かもしれません。
また、購入しやすい価格に設定するため、高価な設備や最新の設備は設置されていないことがあります。
設備を導入するために、購入後のリフォームが必要になることがあるでしょう。

まとめ

建売住宅にはメリットもデメリットもありますが、費用を抑えてかつ多くの人にとって使いやすいデザインの家を手に入れたいならぜひ検討してみる価値はあります。
注文住宅のように自分のこだわりをすべて反映させることはできませんが、理想に近い家を作るハウスメーカーを探すこともできるかもしれません。
どのようなハウスメーカーがあるのか、ハウスメーカーに詳しい不動産会社に相談してみるのもおすすめです。
私たちモリモト・トラスト株式会社は、豊富な情報と知識でお客様の住まい探しをサポートいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。